講演者へのご案内

口頭講演発表者へのご案内

1.講演時間

一般講演の講演時間は15分(講演10分、質疑応答5分)です。
招待講演は講演によって講演時間が異なりますが、質疑応答は最後の5分となっております。
会場係が経過時間をお知らせするベルを鳴らします。

第1鈴 講演予定時間終了の5分前
第2鈴 講演予定時間終了
※第2鈴がなったときただちに講演を中止していただきます。
第3鈴 質疑(討論)時間終了

2.講演方法

<現地会場での講演方法>

発表者の方ご自身のパソコンをZoomにつなぎ、資料共有の上発表いただきます。
発表者の方は、各自、発表資料を入れたパソコンをお持ちください。
パソコンを持ってくることが難しい方は、現地にパソコンを用意しておりますので、発表ファイルをUSBメモリに入れて会場まで持参してください。
なお、発表者の方が使用するネット環境はご用意しております。発表するときのみ現地のネット環境に接続し、発表が済みましたら接続を解除いただきます。
必ず、セッション開始前または直前の休憩時間に、ご自身の講演会場の講演者チェックインデスクで受付をお願いいたします。

(会場の予備ノートパソコンについて)

  • OS: Windows 11 Pro(64 bit)
  • プレゼンテーションソフト:Microsoft Power Point 2019 (64bit)
  • 動画再生ソフト:Windows Media Player(Windows11標準搭載)
    ※他の再生ソフトはインストールされていません。
  • その他のソフト:Adobe Acrobat Reader

(発表準備)

  • ご講演30分前に、Next Speaker席にて、Zoomに接続いただきます。

<所属先セキュリティーポリシーにより上記が難しい場合>

セキュリティーポリシーにより、Zoomを使えない、USBメモリなどによる資料の持ち出しができない、許可されたネットワーク以外に接続できない場合などは、
持参したPCをHDMI端子にて資料を投影する方法で接続し発表していただきますので、セッション開始前に会場のテクニカルスタッフにお声がけいただき、接続方法を確認してください。

<オンラインでの講演方法>

オンライン発表マニュアルをご参照ください。

<MacOSのPCを使って発表される方への注意事項>

MacOSのPCでZoomを使うときは、Zoomへのアクセス権限を付与する必要がありますので、講演会会期前に、
Zoomに接続してカメラ、マイク、資料共有ができるか確認してください。
特に、オンラインで参加される場合はご自身で対応することになりますので、十分テストしてからご参加ください。

・カメラとマイクのアクセス権限を確認する方法
「システム環境設定」>「セキュリティ&プライバシー」から、カメラとマイクそれぞれのZoom.usにチェックされているか確認してください。

・資料共有の確認方法
実際にZoomに入室して資料共有を試していただく必要があります。Zoomは無料で使うことができますので、各人で確認をお願いします。
資料共有できない場合は、このサイトを参考に設定を行ってください。

3.奨励賞についての変更(2024年春季学術講演会より)

2024年春季学術講演会より、講演奨励賞の表彰対象が、「現地会場にて登壇した者」に変更になりました。
オンライン発表の方は表彰の対象となりませんので、奨励賞審査をお申込みの方は、必ず現地会場へきて発表いただきますようお願いします。

ポスター発表者へのご案内

ポスター講演は現地会場のみの開催となります。

1. 展示方法

1講演につき、たて180cm×よこ90cmのパネルが用意されています。
ポスターの掲示は必ず本部で用意したピンを使用してください。

2. 発表要領

講演時間は120分で、うち60分をコアタイムとします。
(コアタイム)講演番号が奇数:最初の60分、講演番号が偶数:後半の60分

午前 午後1 午後2
準備 9:10~9:30 13:10~13:30 15:40~16:00
説明・討論 9:30~11:30 13:30~15:30 16:00~18:00
撤収 11:30~11:40 15:30~15:40 18:00~18:10

3. PosterAwardについて

講演時間帯にPosterAwardの受賞候補を決める審査が行われます。
当日の審査対象になられた方には事前にメールにてご連絡差し上げますので、講演時間中はコアタイム以外もなるべくポスターの前に待機してください。
受賞ポスターの決定は会期後となります。受賞者の方には受賞決定後表彰状をお送りさせていただきます。受賞ポスターは、2025年春季講演会の大会HPに掲載いたします。

講演の無断欠席(No-Show)について(2024年秋季学術講演会より)

(口頭講演の場合)
予定の講演開始時間5分を過ぎても講演者が来ない場合は、「No-Show」とみなします。

(ポスター講演の場合)
ポスターセッション開始5分後までに、所定の場所にポスターの貼り付けが完了していない場合は、「No-Show」とみなします。

事前の欠席連絡がなく、当日発表が行われなかった場合には、会期後、ウェブプログラムの講演タイトルに「No-Show」と追記いたします。
やむを得ない事情で当日欠席をする場合は、必ず、事前に講演会担当()にご連絡ください。

共著者(登壇資格のある会員に限る)による代理登壇も可能です。代理登壇者についても講演会参加申込をした上で所定の講演会参加費の支払いをしてください。

事前に欠席連絡があった場合はウェブプログラムの講演タイトルに「講演者欠席」と記載いたします。

代理登壇についての変更(2024年春季学術講演会より)

やむを得ない事情で一般講演の登壇者が講演会を欠席する場合は、欠席する講演の代理登壇を認めています。
2024年春季学術講演会より、代理登壇者は登壇資格のある会員であり、共著者である方に限ることとなりました。
また、代理登壇者も講演会参加申込をした上で所定の講演会参加費の支払いをしてください。

奨励賞についての変更(2024年春季学術講演会より)

2024年春季学術講演会より、講演奨励賞の表彰対象が、「現地会場にて登壇した者」に変更になりました。
オンライン発表の方は表彰の対象となりませんので、奨励賞審査をお申込みの方は、必ず現地会場へきて発表いただきますようお願いします。